10月3日、伊藤園から完全密封型のパウチ水素水が発売されます。
投稿日:2016年09月13日
先日、伊藤園よりプレスリリースがありました。
内容は完全密封タイプのアルミパウチ水素水を10月3日に販売開始するというもの。
新商品の容量は200mlとコップ1杯分の飲みきりタイプになっており、容器開封後は背面に付いているストローをさして飲む設計となっています。
これまで伊藤園はアルミボトルやキャップ付きのアルミパウチ水素水を出しており、今回は3つ目のラインナップ。
写真左がキャップ付きアルミパウチタイプ、右がアルミボトルタイプ
「小容量タイプのラインアップを拡充することで、健康に関心の高いお客様のニーズにさらにお応えしていきます。」とメーカーは意気込んでいます。
完全密封型の特徴は水素濃度の保持力
今回、伊藤園が完全密封型の容器を採用することで水素濃度をより長期間保持できるようになります。
この容器構造は、現存する水素水の保存容器の中で最も水素が抜けにくく、”高濃度”を売りにしているトラストウォーター(公式サイトはこちら)でも採用されています。
充填時3.0ppmの高濃度水素が特徴
完全密封型が発売されることで、私たち一般消費者にとって商品選択の幅がさらにことになるでしょう。
一方で各容器タイプによってメリット・デメリットがあり、そこを十分理解した上で購入しないと買った後に不便な思いをすることもあるかと思います。
この辺りの詳しい解説は、商品が発売された際の商品レビューでご説明させていただきます。
プレスリリースの詳細はこちらをご覧ください。