製品解説
Swish(スウィッシュ)はドリップ式の水素水生成器、製品レビュー

Swishは、0.37ppmの水素水を生成するタンブラータイプの水素水生成器です。
一度に作れる水素水の量は約150ml、タンブラー内に設置する専用カートリッジに水道水を通すことで水素を溶かすドリップ式で水素水を作ります。
本記事では商品の特徴をわかりやすくイメージしてもらうため、実物の写真をつけながら詳しく解説します。
なお今すぐ公式サイトでSwishを確認したい方は、下記ボタンをクリックしてください。製品の詳細な情報を得ることができます。
Swishの製品概要
Swishの製品構成は、水素復活剤(8包)、カートリッジ、タンブラーの3点からなっています。

Swishの製品構成:左から水素復活剤、カートリッジ、タンブラー
タンブラーは200ml容量で、飲み口のふた部分はシリコンで保護、底部は滑り止めのシートが貼られています。

タンブラーの拡大写真:ふたを閉めた時の様子(左)、ふたを開けた時の様子(中)、底部の滑り止め(右)
水素を生成するカートリッジはプラスチック製で、上部に穴が空いています。この中に水素発生剤が入っており水を通すと瞬時に水素が溶ける仕組みとなっています。

カートリッジの拡大写真:正面からの写真(左)、上部からの写真(右)
カートリッジの高さはタンブラーの3分の1程度です。使用中は常にカートリッジがタンブラーの中に設置されている状態になります。

カートリッジとタンブラーとの大きさを比較した写真
カートリッジは1週間に1回の頻度で付属の水素復活剤(成分は無水クエン酸)で洗浄します。
そして2ヶ月に1回の頻度でカートリッジ全体を交換します。(費用は6480円)

付属の水素復活剤の写真:カートリッジ購入時に8包(2ヶ月分)がついてきます。1回の使用は1包、1週間に1回を目安に復活剤でカートリッジを洗浄します。
Swish使用方法
次にSwishの使用方法を写真付きで解説します。
開封直後のカートリッジを使用する際は、カートリッジ中央部の取っ手を起こし、15秒ほど水道水を通します。

水道水を通している様子:未開封のものを使用する際は毎回この作業を行います。
次にカートリッジをタンブラーの中にセットします。
この状態で水をゆっくり注ぎます。
注ぐ量の目安はタンブラーの半分(100〜150ml程度)です。
水の種類はミネラルウォーターだけでなく水道水も使用可、ジュースやお茶・スポーツ飲料は不可です。
至適水温は冷水〜常温(20℃前後)で、作る水素水の濃度は20℃で平均0.37ppmです。
最後にタンブラーのふたを閉めたら完成です。
この状態で直接 水素水を飲むことができ、また密封性が高いことからこの状態で持ち運ぶことも可能です。
日々のお手入れは軽く水をかけ流す程度に洗い、使用後 乾燥させる必要はありません。
また1週間に1回の頻度で付属の水素復活剤でカートリッジを洗浄します。
ドリップ式の水素水生成器「Swish(スウィッシュ)」
Swishは専用カートリッジに水を通して作るタイプのドリップ式水素水生成器です。
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Swishのスペック情報
水素水の生成時間 | 即時:平均0.37ppm |
使用環境 | 冷水〜常温 |
生成方法 | 専用カートリッジに水を通す |
カートリッジ等の交換 | 2ヶ月に1回(6480円) |
その他 | 4色のカラーバリエーション(ブルー / ブラック / ゴールド / シルバー) |